ikkei602000 お魚さん待っててね!

美味しい季節の魚を求めて釣り人の特権を頑張って維持しているのです。

 もう海釣歴は40年ですが なかなか思うようには釣れない日記です。海のない県育ちが最初昭和47年新潟で11pm見て佐渡沖の白山・月山瀬まで深海釣りを開始して以来、平成になっては東京湾はじめ関東エリアに出撃してはあれこれターゲットに海釣専科をしています。今はフグに夢中です。

20231124 ハゼ釣り 今年2度目の深川冨士見へ

刺身サイズには及ばぬ残念25匹 抱卵1割
下ごしらえはやりましたが、てんぷらネタには寂しいと帰路途中にメールして置いたら
家内が頑張って10匹おつくりにしてくれたので 何とかおいしく頂きました。
https://youtu.be/skmg29lFqGE
まさか、深川周りと聞いたので水深が深めだと思って、(前回木更津湾内は水深3mで延べ竿がうまく使えたけれども)リール竿と今回初めて船宿から竿を借りて挑戦してみたが
全くなんでも構想通りにはいくわけもないのを実感しました。
今年は5月6月と夏場に脊柱管狭窄症で引きこもり生活を過ごし、何とかジャニーズ騒ぎや大谷旋風で台風が中国香港へ横走りした9月に やっと旧中川・江戸川放水路やら出かけたものの、まったく不調ばかりで 果ては先月鶴見川でも、アジ1匹なんて しゃれどころかハゼにもシーズンの終わりを迎えてしまったのでありました。

落ちはじめたか?朝潮運河へハゼ探しに202211

 寒さが増してきたら北海道や長野の感染者拡大して全国1万人超え、フルロナなんて名前も出てきたが、私はインフルも5回目接種も両方受けたので、前にも出かけたことがある朝潮運河へサイズアップしたのを探しに出かけてきた。
餌やの月島の晴海や釣具店で聞いたら、勝鬨橋の方の水門近くより、朝潮運河の佃水門の方が今は釣れていると教えてもらって、


朝潮橋へ行ったら、すでに常連さんたちが橋上から投げていた。しかし11時から全然当たりがなくて、橋の下をかん高い鳴き声を上げて何度も走り抜けるカワセミに驚かされたり、

ウミウや水鳥がすぐそばで潜ったりしているので、ハゼが隠れてしまったのかと思ったが、潮回りだったのか、14時からは入れ食いになって。サイズもそこそこ25匹を南蛮漬け用に確保して帰った。しかし まだ卵を抱いたのは見えなかった。
 16日にもう一度食材の追加確保に朝潮運河へ多摩を8時に月島へ9時過ぎに出かけてきた。前回は脈釣りホタテエサで支度していったため青イソメを少なめに購入したが、今回は頑張ろうと最初から投げ竿1本だけだが800円買って前回の橋で竿を出してきた。しかしこの前この場所で一緒した常連さんにも聞いたが全然当たらず、まったくだめだったので、12時に勝鬨橋の方の水門へ移動した。



そちらで投げ竿を2本出していた年寄りに聞いたら、1時間で5匹釣ったというので、並んで私も釣らせてもらった。サイズの良いのが一荷で釣れたので、水路中央部の駆け上がり狙いで遠投して何とか12匹確保して15時前に引き上げてきた。残念ながらあんまり釣果は上がらなかったが、やっと腹が赤みを帯びて唯一卵を抱いたのが見つかった。

旧中川東大島駅下 ハゼ釣り 20221008

10月になりコロナは連日感染者数もあんまり強烈な報道がされなくなってしまい、マスクをもうしなくてもよいのではないかとか 統一協会を解散させるかどうかなんて 安部マスクの国葬もやったし、あんまり皆気にしなくなっているので、ハゼ釣りに出かけても怒られないかなー、なんて思って多摩から電車に乗って出撃しました。 
20221001 押上ST北十間川で 超ミニサイズばかりだったので全部リーリース


20220104 江戸川放水路ボートでリベンジしたが、


ボートも3m竿も強風に会い34匹で早上がりした、




これまでの2回は餌はホタテで脈釣りだったから、伊藤遊船で買った青イソメが丸々残ったのを片付けようと


20220108 旧中川東大島駅下まで三度都心を横断してきました。土曜で結構対岸も釣り人多かったんですが 右岸側は少なく 上流橋下から下流まで竿を出している親子連れや常連さんたちに釣果を聞きながら歩き やっと型が良いサイズをバケツで見れたので、


その脇に竿を出させてもらって、入れ食いのダボを片付けながら、15センチくらいのをゲットでき、分けていただいたのを合わせて全部で32匹おかずとして持ち帰ることができました。仕掛けはいつもの2.1m幹糸1号錘1号ハリス3センチ針5号胴突ではなく,錘0.5号ふかせ状態で大きめ餌を沈ませて当たりを聞く感じがよかったでした。

20220524真鯛白子はうまかった!

前日伊藤名人から車の運転不能になったので、仕立てに誘われたので金田湾いっしんまるへ乗せてって欲しいと電話を受けて、急遽ビシ天秤のテーパー仕掛けを準備して、昨日朝待合せ2時半八王子4時過ぎ金田湾漁港に到着。なぎの海は穏やかで絶好の釣り日和だったが、生体反応が全くかjン痔られない時間は長く、東京湾航路久里浜南沖には太刀魚の船団状態になっていたのに,最初に聞かれた歓声はその後もほとんどなくて、船団はばらけて、最後まであきらめずに粘って何とか土産確保、白子入りをっ持ち帰ってこれたのはラッキーだった。

船長が知らないと言った魚、魚図鑑へアップして名前を教えてもらったら、これは大きくはスズキの仲間だが、科としては世界唯一のチョウセンバカマ科なんだとのことで、実に美味寿司ネタに最高と書かれていました。確かに美味でありました。
https://www.youtube.com/watch?v=xFz4pCEBSFs&t=18s

20220421飯岡幸丸一つてんや真鯛

https://www.youtube.com/watch?v=SGI14W1yIR4
前回鹿島では息子がジグで大漁したが、私は冷凍エビが寒さでかじかんだ指先でてんやに刺せず残念な釣果だったので、息子の車に乗せてもらって飯岡へリベンジに行ってきた。今回は生きエビ使用ということだったので、前回ジグで竿頭だった息子と友人は、次に銀山湖へ行くときに使う予定のジグのテストを目標にするけれども、ダメだったらてんやもやってみるというスタンスで、1号船右舷胴に並んで席を構えた。釣り始めてすぐにカサゴや本命を揚げた私に遅れること久しかった息子が、ジグをてんやに替えるとやはり餌の生きエビが効果を出して、その後は持ち帰り数を10匹制限にしたので、またジグでかなり忙しく竿を曲げて大漁を楽しんでこれたのだ。

しかし今回もまた竿先を折ってしまった。スピニングで遠投していた時に、修復した部位のガイドの固定部にPEラインが巻き付いて破損してしまった。弱い材質で補修したのがだめだったので、次回はメタルトップの材質を使用するしかないと思った。しかし交換したマルイカ竿と両軸には連続して当たりがあって、思いがけなく竿先の先鋭感覚を実感できた。
その上に両軸の巻き込みで変な音に違和感を覚えていたら隣の人に、「竿先が絡んでいるよ!」と教えらえて、またもや折ってしまう寸前だったのでした。もはや竿先を折るのは不注意というよりも病気とでもいうべきかと思ったのでありました。