ikkei602000 お魚さん待っててね!

美味しい季節の魚を求めて釣り人の特権を頑張って維持しているのです。

 もう海釣歴は40年ですが なかなか思うようには釣れない日記です。海のない県育ちが最初昭和47年新潟で11pm見て佐渡沖の白山・月山瀬まで深海釣りを開始して以来、平成になっては東京湾はじめ関東エリアに出撃してはあれこれターゲットに海釣専科をしています。今はフグに夢中です。

ハゼの甘露煮は焦がして失敗、南蛮漬は旨かったが??

男の手料理は、ハゼの焼干しが(友達のリクエストに応えて分ける分を除いても)大量にストックしているので、甘露煮と南蛮漬けに挑戦してみたのであります。ハゼ釣り名人のレシピに従い(そのつもりでちゃんと計量もしたんですが)、帰宅した家内に結果的には怒られてしまったのでした。私的には「やさい抜きのハゼの酢豚風」で唐揚げしてすぐの熱いうちに汁に浸して食べたのは、名人の言う通り酒の肴に最高だったんですが、冷蔵庫に寝かせて保存用に玉ねぎを加えて作ったのを、家内に言わせると、醤油が濃すぎてダメとアウトでした。
もう一つの甘露煮は、(から揚げで天ぷら油を使い切ってしまった時に、部屋中立ち込めた煙で感知器を鳴らしたのにも懲りずに)フライパンで落とし蓋で
クックパッとのレシピの汁で煮詰めている途中、ちょっとだけ目を離していた途端に、
(前に鍋で落とし蓋でキャラブキを制作した経験があるんですが)またもや煙感知器が作動してしまい、真っ黒けに焦がしてしまったのであります。

家内は「私が調理する予定だったのに、かってにいじってだめにした」と怒っていまして、南蛮漬けの汁をやり直しをするというのでした。フライパンを焦がしたのも、より最悪と駄目だしされたのでした。
今回は 天ぷらネタにするためのアジ切包丁は前回切れが悪くて苦労したので、(ペーパーやすりを買ってきたり、砥石同士をこすり合わせて研いだり、3日間連続して繰り返し磨き研いで)何とか切れ味を回復したので 抱卵ハゼの卵を、サイズが小さいのからも6匹分も取り出したほどだったんです。しかし名人たちの動画で包丁を研いだ後の、ぶら下げた紙の1㎝幅にスライスしたり、髭を剃ったりする切れ味を見せられると、今後魚を捌くのには 包丁の研ぐ研鑽をまだまだ繰り返し努力する必要があると思っているところであります。


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