ハゼ切り用包丁研ぎ、最終章!
伊藤名人に、何とか髭を剃れるレベルまでにと、お宅を訪ねて指導を受けてきた。
やはり基本的なチェックが入って 正確な刃の付け方ができていなかったので角度の修正で荒砥からやり直しになった。
このため かなり研ぎ直した。
お蔭様にて、ようやっと切れるようになったので、お茶を頂いていたら、いつの間にか左手の3本の指先が切れていて、血がにじんできて、びっくりしたが、帰宅後そこが水を使うと沁みてきたのでバンドエイトを張ったのでした。
切れると怖いという危険が解ったのだった。
そして個別カバーをせず今までの場所に収納して置いたら、手を入れた時にケガをするから危ないと家内に怒られた。
しかし、これで念願のハゼを今までよりずーっと きれいに捌けるのであります。