電動リールのラインを巻き直したのだが、
12日の石鯛釣りでは船上で電動リールの液晶表示が狂ってしまったのを気が付いて、予備のリールで間に合わせたのだが、この治し方が解ったのは、帰宅して昨日今日と二日がかりで電動リールとリサイクラーを使ってPEラインを巻き直してから
マニュアルをを読んで、その意味がやっと解ったのでした。つまりこの50m100m引き出してセットするやり方が解って居れば 電動リールのラインをリサイクラーへ移してからもう一度電動リールへ巻きこみ直さなくても 船上でも治せたのでした。
43ページのマニュアルに書かれているPEラインを巻くやり方も3通りあることの意味を、その通りに理解していなかったということでした。
私は腕時計の4か所あるスイッチの操作でも、どれがどれだか どうすればできるのかが解らなくて、壊してしまったことがあり(本当に壊れたのかも不明なんですが)、たかが腕時計でもそうなので、電動リールの複雑なスイッチ操作はもうかなわないのであります。前に息子に聞いたら、「そんなのは全部使わなくても大丈夫」言われていたので、その気になっていたんですが、一番肝心な操作についてはやはりマニュアルの意味をちゃんと覚えておかないと、こんな目に会うことになるのでありました。
釣りに行く前の電動リールのチェックなんて、去年までは家にバッテリーなしだったから、もう40年以上やっているのに、こんなことは全然解らないまんまやっていたので、信じられないくらいなのであります。しかしこれで何とか、24日に久慈で一つテンヤをやる為の 予備にタイラバも準備出来たのであります。