ikkei602000 お魚さん待っててね!

美味しい季節の魚を求めて釣り人の特権を頑張って維持しているのです。

 もう海釣歴は40年ですが なかなか思うようには釣れない日記です。海のない県育ちが最初昭和47年新潟で11pm見て佐渡沖の白山・月山瀬まで深海釣りを開始して以来、平成になっては東京湾はじめ関東エリアに出撃してはあれこれターゲットに海釣専科をしています。今はフグに夢中です。

令和元年最後のハゼ釣りは最大16㎝17匹でした。

今年は27回出撃、特に11月からは週に4回も通ったりして最大18㎝超えるのも出て、刺身にも天ぷら・から揚げ・南蛮漬け、そして開き麺つゆ漬けなどいろいろにして食べましたがうまかったでした。昨日も多摩自宅を2時半に出て錦糸町横十間川で北風強く寒さ厳しき中でも16時過ぎから19時までで、ちょい投げ一本に鈴付けて、脈釣り竿9尺に電気ケミ付けて、アオイソメを大きく付けて地獄針で釣ってきました。ここで釣り方を丁寧に細部まで指導してもらった雨男さんに昨日もまた教えて頂きましたが、やはり夜釣りになってから11月頃の最初に比べると強烈な引き込みやケミ蛍の輝く明かりもほとんど揺らめく感じが無くなって、居食いが多くなり竿尻にかすかなもたれを感じて聞き合せるものの、空中リリースが3度くらいあって、やっと何とかつ抜けでき、今朝は甘露煮にしました。昨日はちょい投げの竿先に鈴をつけて足元に置いていたら、最初の良型一匹が釣れてその顎から針を外している間、手持ちの竿を放置していたらなんと地獄針にダブルで食ってきていて、釣った数の半分は置き竿の方に来ていたのでした。なので釣ったというよりも釣れた感じだったんですが、そのうちやっと竿尻にもたれを感じて当たりが取れたのですが、もう7時でおしまいになったのでした。帰宅は多摩のミニバス最終便8時10分なのでこれには間に会わず、8時45分過ぎでした。

正月明けすぐから初釣りに行き,そのあと夏場まではお休みして、秋から通いまくって
(毎年鶴見の新明丸に乗っていたんですが、今年は一度も出なかったので)おかっぱリで100超えを出来たり、横十間川には今年はお世話になりました。本当に感謝しております。

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