ikkei602000 お魚さん待っててね!

美味しい季節の魚を求めて釣り人の特権を頑張って維持しているのです。

 もう海釣歴は40年ですが なかなか思うようには釣れない日記です。海のない県育ちが最初昭和47年新潟で11pm見て佐渡沖の白山・月山瀬まで深海釣りを開始して以来、平成になっては東京湾はじめ関東エリアに出撃してはあれこれターゲットに海釣専科をしています。今はフグに夢中です。

ハゼ釣り木更津遠征 べたなぎジンクス健在


ハゼ釣り 20171009 木更津遠征
朝のうちは霞が掛かっていて遠くは見通せなかったのですが湾の西側鶴見川河口から運河を翼橋下をくぐって羽田沖を南下、左に海蛍から伸びるアクアラインの橋梁を眺めながら、木更津まで片道ちょうど一時間のクルージングをしてきました。船長に聞いたら「 今年のハゼは夏の猛暑酸欠と台風の大水で鶴見川にはいない」のだそうで、前日 18㎝から8㎝でしかも毎年200匹も釣る名人がわずか40くらいだったという貧果に不安はあったんですが、遠征に木更津港まで出かけてきたのであります。やはり食いの悪さはあったのですが、こちらの仕掛けや段取りに(ガイドを外付け手作りした50年前の竹竿を根元で折ったし、一つテンヤのトップガイドが外れてしまうなど)繰り返し型失敗もあって、


釣果は上がりませんでした。同行した息子が


別船に乗ってスミイカ で頑張って分けてもらったのでおかずは何とか確保できましたが、やはり老眼乱視で細いPEラインや0.4号ハリスなど餌付けにも苦しい思いをしますので、べたなぎジンクスというよりもこれより寒くなったら指先が思うようには動かなくなるので、もう限界かと感じた小物釣でした。

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