ikkei602000 お魚さん待っててね!

美味しい季節の魚を求めて釣り人の特権を頑張って維持しているのです。

 もう海釣歴は40年ですが なかなか思うようには釣れない日記です。海のない県育ちが最初昭和47年新潟で11pm見て佐渡沖の白山・月山瀬まで深海釣りを開始して以来、平成になっては東京湾はじめ関東エリアに出撃してはあれこれターゲットに海釣専科をしています。今はフグに夢中です。

好天気だったが飯岡幸丸で大型ノドグロに遭えず!

この悪戦苦闘の海釣の動画レポートは
https://www.youtube.com/watch?v=b6rimPMCxy8 です。

19日幸丸へ行ってきました。結果は、坊主免れただけの寂しい釣果でした。
この2か月103歳の父の葬儀や四十九日法要済むまで、連日好調の情報をうらやましく
眺めていたのですが、やっと忌中開けて出撃しました。幸丸の超人気佐藤船長の31号船に今回は座席を取れたと云ったら、大勢立ち待ちの桟橋で逢ったヤリイカにした常連に
「よく座席が取れたね?前日からきていたの?」と言われました。そんなに混むとは
知らず前もって釣り情報のネットで 予約サイトを使ったのが今回は有効でした。
ポイントまで1時間ちょっとというのでキャビンに皆入って待機、着いたらかなりのうねりで、しかもこのところ連日潮が激流で深場ではなくて浅場160m位で開始。
座席は胴間のキャビン真下だったので、中錘など禁止は厳しくチェック受けましたが、
この船長のやり方は「さすが」と思う事もありました。
投入前に全員錘200号仕掛けを海中にぶら下げておいて、クラッチを切って竿を手持ちにして、船長の合図に間に合わなければ 次回まで一回休みでした。皆常連たちは終日腕もくたびれるがそれを完璧に理解していて、お祭り多いので、納得して船長の言う通りにしていました。10艘以上がずーっと160m位のポイントへ集まっていて、サバの猛襲を受けながら、下まで落ちれば何とか顔が見れる状況でした。魚を獲りこんでいるタモのすぐ下にシュモクサメが来たりしてこれの大きさにビックリしました。同じ水深でほとんど繰り返していましたが、最後は思い切り走って250m深場へ移動しましたが 結果は2段潮で底取りづらく結果的には空振りでした。
この日最初の投入で鯖に艫よりの3人分が祭って、船べりで暴れる魚を落とすためハサミで仕掛けを切ってくれたんですが、常連さんなのになんと私のPEラインを高切れしてくれたのでした。これがけちの付き始めで、電動を予備のへ換えたら、これは4号だったので、右側のお二人から太いねーと言われて、またもとのシーボーグ300へ戻したんですが、3号PE100m1500円船長から購入して、

やっと本命の顔を観ることができたのです。
アカムツはまあまあの型1匹だけでしたが、サバは私は好きなので、土産になりました。

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