ikkei602000 お魚さん待っててね!

美味しい季節の魚を求めて釣り人の特権を頑張って維持しているのです。

 もう海釣歴は40年ですが なかなか思うようには釣れない日記です。海のない県育ちが最初昭和47年新潟で11pm見て佐渡沖の白山・月山瀬まで深海釣りを開始して以来、平成になっては東京湾はじめ関東エリアに出撃してはあれこれターゲットに海釣専科をしています。今はフグに夢中です。

半年ぶりに海釣り復活、波崎浜茄子丸のどぐろゲット


20200618浜茄子丸アカムツ釣り
海釣りは半年ぶりに多摩を1時出撃、4時出船、風も波も静かで好天に恵まれ、心配だった電動リールも幹糸を巻き替え仕掛けも作り直して準備した分、船中でも早めに確保できた時は、良し!今日は行けると思ったので


すが、この後続けて2匹目確保までは納得だったのに、同行伊藤名人がその時まだゼロだったので 船長が「後ろはもう2匹釣ったよ」と気合を入れたら、すぐ連釣りして、今度はこっちに「伊藤さんは7匹釣ってるよ」と発破をかけてきた。サバやお祭りに仕掛けを交換など繰り返してばかりで、メバル どんこ ユメカサゴ クロムツ サバで6目と 数はそれなりに得たが、本命の大物を水深00mから上げてきてサメに後40mでハリス切れさらわれてしまい、船中皆が良型を確保しているのに私は最後の「これで終わりにします。挙げてください」のアナウンスの直前投入したのにミニサイズを追加しただけで 雨が降り出した都内を抜けて17時過ぎに帰宅したのでありました。
今朝浜茄子丸の情報には同行の種山氏がアップされていて、記録は3匹から10匹でサイズも皆良型を手にして載っていました。そして「サメの横取りが少なく船中皆よく釣れた」と書かれていました。私は逃した本命の手に残った重量感だけを今回の無念の記憶にしまっておくのであります。

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