ikkei602000 お魚さん待っててね!

美味しい季節の魚を求めて釣り人の特権を頑張って維持しているのです。

 もう海釣歴は40年ですが なかなか思うようには釣れない日記です。海のない県育ちが最初昭和47年新潟で11pm見て佐渡沖の白山・月山瀬まで深海釣りを開始して以来、平成になっては東京湾はじめ関東エリアに出撃してはあれこれターゲットに海釣専科をしています。今はフグに夢中です。

20220403鹿島幸栄丸真鯛


多摩1時半出発、雨の中走行 4時前鹿島桟橋着 5時出船鹿島アントラーズスタジアムの東北沖水深30m 前日は0から3枚方々交じりであんまり釣果は良くなかったが 帰港12時まで雨には降られなかったし波も静かだったが寒さ厳しく頭痛や手指かじかんでしまい同行者ともに後期高齢者の二人は一つてんや竿先を折るなど、非常に寂しい結果だったが、前回久慈で巨大太刀魚70匹も釣ったジグを駆使した息子は一人頑張って、方々メバル真鯛ハナダイ18匹ゲットして竿頭だったお陰で、お土産を確保してこれたので何とかおいしく夕飯に頂くことができました。https://youtu.be/M-HSXvEbAuM

20211211ハゼ 念願の刺身サイズをゲット


ハゼ釣り20211211
酷寒の中早朝多摩から出発電車で東京を東へ横断、今年2度目深川富士見から木更津へ遠征
快晴なぎ好天気で 常連たちが中通し手繰りの長竿で160匹も挙げているのに
何度通ってもその4分の一しか手にできず リール竿でやっと40匹確保してこれた。
でも帰宅後1時間かけて刺身を夕飯で食べて、翌日は天ぷらから揚げに堪能できる幸せを
釣り人の特権と喜んでおります。

20211130伊藤游船ボートハゼ釣り深場へ


ハゼ釣りボートで深場へ
今年は行徳の深場が遅く始まったので、の寒波襲来の中やっと昨日出かけてきた。
相変わらずへたくそなので、47匹サバ一匹で最高が16㎝だったが、
何とか天ぷらネタと唐揚げ用におかずは確保してきた。
そしてサイズのわりに驚くほど抱卵が多かった。


船長が朝引き舟から移る前に案内してくれた時の説明で「前日は午前中だけで午後からは全然ダメだった」という通りだったが、私は狭いボートの中では体を向きを変えるだけでもしんどいために、アンカーをそのまんま同じ位置から移動せずに、昼過ぎからは2匹しか釣れなかった。
帰りの船で隣の人に聞いたら、70匹くらいでサイズも良くて満足していた。仕掛けは鉢袖6号でハリス長さを長短2本にして(私が使っていた投げ釣り用の枝間隔の長いのは絡まる確率が多くてだめだとのこと)一荷も多く 場所をあちこち移動して釣ったとのこと。
毎年通っているのに全然進歩しなくて、残念なのだが、しかしハゼのうまいのを知っているので懲りずにやめられないのであります。

2021119ハゼ釣り 富士見木更津遠征34匹

毎年刺身が食べたくて懲りずにやっているのですが、なかなか上達できず、なんせ老眼乱視、後期高齢者は認知検査が義務付けされているごとく、早朝駅まで歩くとそれだけでも体がきつくて、帰宅17時過ぎるともうふらふらでしたが、なんとか土産確保してきて 刺身と天ぷらをその夕飯に頂けるのは釣り人の特権と美味しく頂きました。

20211119ハゼ釣り富士見・木更津港へ

20211102波崎寒ヒラメ解禁で2枚ソゲ確保

 釣友と一緒に八王子を1時半に出て,車の屋根を叩く土砂降りの夜道を潜り抜けて4時に波崎に着。すでに浜茄子丸は予約は16人で片舷8人づつ満員だったので、3人並んで右舷前から2~5番へ座席確保、まだ真っ暗闇を出港5時 エンジンがスローになったのは神栖沖6時、東の空は雲の開け間に明るさが望めたが、水深18mかなりの波しぶきに揺れる船上では立って竿を維持するのは大変だった。
 やがて船中あちこちでサイズ不満のが上がりだしたが、前回同様に当方は同行者ともに不調のまま。ヒラメはもうベテランの伊藤名人もイナダは上げたが本命が遠く、初ヒラメの種山氏は名人から借りた竿で頑張って何とか一枚挙げていて、私も続けとばかりに大物をかけて、船長がすぐにドラッグを確認し「大丈夫」と言ってくれてタモを準備して待期、しかしポンピングはだめだよ言われてやっとやっと上がってきたら これが80㎝1.8㎏星サメでした。
 鹿島からフグで出たに時は銚子沖まで南下し、今回は鹿島がすぐに望める神栖沖へ北上。右舷ミヨシの私の左隣りが立て続けに三枚挙げたので、聞いたら捨糸は30㎝と短いので


底の型の小さいのしか釣れないと言ったので、こちらのメンバーにも伝えたらすぐに種山氏が追加した。伊藤名人も2枚私は1枚40センチ・ソゲクラスなので、解禁の寒ヒラメ狙いは座布団期待だったのに、残念ではありましたが、何とかおかず確保して帰れました。早速半身をお作りにして裏の白い側の方が黒い表側よりもうまい感じでしたが、縁側はさすがに最高でした。半身残りは昆布〆と頭と荒は潮汁にします。船長が星サメは食べれるよと言いましたが、私は今まで必ず釣ったサメは持ち帰り貴重なたんぱく源としていましたので、今回も勝手に解体して刺身用やてんぷら・そしてめんつゆに漬けたのですが、今はやりのネット検索したらおいしい星サメレシピが出ていたのには その皮は湯引きすれば簡単にそぎ取れることが出ていて、ちょっと後で見たのでは失敗でした。