ikkei602000 お魚さん待っててね!

美味しい季節の魚を求めて釣り人の特権を頑張って維持しているのです。

 もう海釣歴は40年ですが なかなか思うようには釣れない日記です。海のない県育ちが最初昭和47年新潟で11pm見て佐渡沖の白山・月山瀬まで深海釣りを開始して以来、平成になっては東京湾はじめ関東エリアに出撃してはあれこれターゲットに海釣専科をしています。今はフグに夢中です。

落ちはじめたか?朝潮運河へハゼ探しに202211

 寒さが増してきたら北海道や長野の感染者拡大して全国1万人超え、フルロナなんて名前も出てきたが、私はインフルも5回目接種も両方受けたので、前にも出かけたことがある朝潮運河へサイズアップしたのを探しに出かけてきた。
餌やの月島の晴海や釣具店で聞いたら、勝鬨橋の方の水門近くより、朝潮運河の佃水門の方が今は釣れていると教えてもらって、


朝潮橋へ行ったら、すでに常連さんたちが橋上から投げていた。しかし11時から全然当たりがなくて、橋の下をかん高い鳴き声を上げて何度も走り抜けるカワセミに驚かされたり、

ウミウや水鳥がすぐそばで潜ったりしているので、ハゼが隠れてしまったのかと思ったが、潮回りだったのか、14時からは入れ食いになって。サイズもそこそこ25匹を南蛮漬け用に確保して帰った。しかし まだ卵を抱いたのは見えなかった。
 16日にもう一度食材の追加確保に朝潮運河へ多摩を8時に月島へ9時過ぎに出かけてきた。前回は脈釣りホタテエサで支度していったため青イソメを少なめに購入したが、今回は頑張ろうと最初から投げ竿1本だけだが800円買って前回の橋で竿を出してきた。しかしこの前この場所で一緒した常連さんにも聞いたが全然当たらず、まったくだめだったので、12時に勝鬨橋の方の水門へ移動した。



そちらで投げ竿を2本出していた年寄りに聞いたら、1時間で5匹釣ったというので、並んで私も釣らせてもらった。サイズの良いのが一荷で釣れたので、水路中央部の駆け上がり狙いで遠投して何とか12匹確保して15時前に引き上げてきた。残念ながらあんまり釣果は上がらなかったが、やっと腹が赤みを帯びて唯一卵を抱いたのが見つかった。

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