24日久しぶりに北下浦トクエム丸でたこを釣ってきて その日は茹でてお造りと、
茹ワタ(船長から教わって私も同行した種山氏もすでに食べているのですが、この船の常連さんたちはまだ食べたことがない人たちがほとんどでした)を食べて、翌日は生でタコ飯・一昨日ロシアWC1次予選最終戦を観ながら唐揚げ、昨日はタコ焼きをして堪能した。さすがに息子と娘の家にも配ったので、もう生の残りは頭だけになったが、冷凍して1匹は確保し手ある。柔らかくて甘みもあって実にうまかったのであります。
もう海釣歴は40年ですが なかなか思うようには釣れない日記です。海のない県育ちが最初昭和47年新潟で11pm見て佐渡沖の白山・月山瀬まで深海釣りを開始して以来、平成になっては東京湾はじめ関東エリアに出撃してはあれこれターゲットに海釣専科をしています。今はフグに夢中です。
24日久しぶりに北下浦トクエム丸でたこを釣ってきて その日は茹でてお造りと、
茹ワタ(船長から教わって私も同行した種山氏もすでに食べているのですが、この船の常連さんたちはまだ食べたことがない人たちがほとんどでした)を食べて、翌日は生でタコ飯・一昨日ロシアWC1次予選最終戦を観ながら唐揚げ、昨日はタコ焼きをして堪能した。さすがに息子と娘の家にも配ったので、もう生の残りは頭だけになったが、冷凍して1匹は確保し手ある。柔らかくて甘みもあって実にうまかったのであります。
梅雨入りの雨予報だったが2年もご無沙汰だった北下浦トクエム丸へ、帰国したばかりの種山氏と一緒にタコ釣りに行ってきた。私はミヨシからら3番目に種山氏は4番目に座って、乗船者8人片舷流し満員状態で近間から始めて、徐々に久里浜火力の方へ移動して水深10m前後浅場を探して釣って行った。種山氏は2年前3.7㎏を揚げて居るので船長もちゃんと覚えてくれていたが。今回はせっかく掛けたのに“来たー!”と叫ばずに、船長が差し出したタモ入れ寸前でデカイのをバラシたので、その後は全く鳴かず飛ばずで船中ただ一人むなしくボーズ覚悟状態だったが、沖上がり寸前にやっと1匹確保!船中全員型を観れて,私も3匹2,75㎏(最大メスの1,7㎏)土産にできた。私も種山氏もどちらも当たり少ないのに、一匹ずつタモの下で泳いで逃げて行ったのは、やはり腕の差だったと実感します。
ミヨシの竿頭【竿を使っていないが】は13匹、(2番目私の右隣は6匹だったので)ダントツでしたが、船長曰く「運7割、腕3割」との事。しかし、やはりこの二人とも常連の仕掛けは船宿のテンヤの上にホームセンターから購入してきたという「銀色と赤色の薄い布束を結わえていました。田んぼで鳥を追い払うために設置する垂らす”キラキラ輝く”光るやつだそうですが、二人ともに釣果が上がっていたので、次回はあれを買って持って行こうと思ったのであります。
最大サイズは1,75kg でしたが いつもはレアで食べようと湯でる時間は短めにするのですが、今回はちょっと長めにしましたら、思いのほか柔らかくできて、これはやはり刺身最高でした。タコ飯・タコ焼き・唐揚げ楽しみにできます。
9日はタコ刺身、10日はタコ飯、昨日はタコ焼きにしたが、まだ足が3本残っているので、今度は唐揚げにしようと思う。タコのうまさは、このほかに肝焼きも滅多に食べた人はいないはずだが、私は船長から手ほどきを得て、実食しているのであります。
そして私はタコは去年一昨年、東京湾フグで外道に何回も釣ったので、トクエム丸の船長からシーズンインのお誘いがあったのに行かなかったので、今回は2年間ブランクで、しかも鯛釣りに替わってしまった為に、土産にもらったのをこんなに堪能できたから、今年は絶対に専門に狙って行こうと思うのであります。
久し振りに電話をもらって張り切ってタコ釣りに出かけたのだが、船長から「今日は鯛釣りだよ!あんたの良い竿をなぜ持ってこなかったの?」「止める?」なんて言われてしまい。この船長の定置網のクロダイ釣りには過去に私も実績があったので、急きょ貸竿で参加。梅雨の合間の好天気、私のジンクス「べたなぎは凪ぎ倒れ」をクリアーして、何とか土産をゲットしてきました。
20180609下北浦トクエム丸鯛釣り のコピー
私は1週間前の鹿島では手にすることができなかった型の良い白子入りフグを土産にでき満足、息子がルアーでゲットしたワラサ80㎝を半身分けてもらったので、おかずは十分間に合いました。去年は行けなかったが一昨年一緒にこのボートで、やはり1mのシイラを上げているので息子がずいぶん腕を上がているのに感心したんであります。
2018田子ボート釣り 五目を息子と確保!